『ラブツリークッションで事故は起こるの?』
『寝る時に長時間使っても大丈夫なの?』
と、気になっている方はいるのではないでしょうか。

私もラブツリークッションを購入する前に、気になって調べました。
結論から言うと、ラブツリークッションを使って、実際に事故が起きたという事実はありませんでした。
使用方法を守ればとても安全で、吐き戻しや背中スイッチの予防にもなるクッションです。
この記事では、事故が起こる可能性はあるのか・安全に使用するにはどうしたらよいのかをお伝えしていきます。
- ラブツリークッションで事故が起こる可能性は?
- 安全に使用するポイント



私は新生児期から使用しています。親が近くで見守れば、安心して使えるとても良い商品です。
▼吐き戻しや背中スイッチが予防できて、育児が少し楽になる♪


ラブツリークッションで事故が起こる可能性はある?
ラブツリークッションで今までに事故が起こったという事実はありません。
ですが、正しい使い方をしないと事故が起こる可能性はあります。
- 窒息の可能性
- 落下の可能性
ひとつずつ解説していきます。
窒息の可能性


ラブツリークッションでうつ伏せになったり、吐き戻しをすると、窒息の可能性があります。
新生児期の赤ちゃんにはくぼみが深すぎて呼吸しずらくなる可能性も。
親が近くで見てながら使用し、くぼみが深ければタオルを敷いて浅くするなど対策が必要です。
落下の可能性


赤ちゃんが寝返りを始めると、クッションから落ちる可能性があります。
クッションをソファなどの高さのある場所で使用すると、高い場所から落下する可能性があり大変危険です。
寝返りを始めたら親が近くで見ながら使用し、高さのある場所での使用は避ける方が良いでしょう。


安全に使用するポイント
ラブツリークッションを安全に使用するポイントは以下の4つです。
- 親が近くで見守る
- くぼみの深さをタオルで調整する
- 寝る時の長時間の使用を避ける
- 高いところでの使用を避ける
ひとつずつ解説していきます。
親が近くで見守る
ラブツリークッションは常に、親の目の届くところで使用するようにしましょう。
顔が埋もれていないか、呼吸できているかチェックが必要です。
くぼみの深さをタオルで調整する


くぼみが深すぎると、顎が引けて喉を圧迫し呼吸がしずらくなる可能性があります。
真ん中のくぼみが深ければ、タオルを敷いて調整しましょう。
寝る時の長時間の使用を避ける
ラブツリークッションは、授乳後やお昼寝などの短時間の使用しましょう。
寝る時に長時間使うのは避けた方が安全です。



長時間寝る時はベビーベッドがおすすめですよ。
高いところでの使用を避ける


寝返りを始めるとクッションから落ちる可能性があるので、高いところでの使用を避けましょう。
床などの平らで安全なところでの使用をおすすめします。
まとめ
ラブツリークッションを使って事故が起きた例はありませんが、使い方を間違えると事故につながる可能性はあります。
- 親が近くで見守る
- くぼみの深さをタオルで調整する
- 夜間の長時間の使用を避ける
- 高いところでの使用を避ける
安全に使うポイントを守れば、安心して使える便利なアイテムです。
上手く活用して、育児を楽しみましょう♪
▼吐き戻しや背中スイッチが予防できて、育児が少し楽になる♪

