背中スイッチや吐き戻し防止になるCカーブクッション。
新生児期から使えて赤ちゃんがよく寝てくれるアイテムです。

私も3人目出産後からCカーブクッションを愛用中です。購入する際に、様々なメーカーのCカーブクッションについて調べました。
その経験から、ロトトクッションとおやすみたまごの違いをお伝えしていきます。
ロトトクッションとおやすみたまごの違いは6つありました。
- 価格
- ロトトクッション→13,880円
- おやすみたまご→13,420円
- サイズ
- ロトトクッション→ほぼ正方形
- おやすみたまご→縦長
- カバー
- ロトトクッション→7種類
- おやすみたまご→1種類
- クッション素材
- ロトトクッション→綿
- おやすみたまご→ビーズ
- 生産国
- ロトトクッション→韓国
- おやすみたまご→日本
- 使える期間
- ロトトクッション→新生児~12ヶ月まで
- おやすみたまご→新生児~8ヶ月まで
こんな人におすすめ
ロトトクッション | おやすみたまご |
---|---|
・ ・インテリアに合わせたクッションを使いたい人 可愛いデザインカバーが良い人 | ・日本製の商品を使いたい人 ・ビーズクッションを使いたい人 |



おやすみたまごはビーズクッションなので夏場は背中に熱がこもることがあります。季節を気にせず長く使うならロトトクッションがおすすめですよ。
▼可愛いデザインで育児が楽しくなる♪吐き戻しや背中スイッチも防止!


▼日本製で一つずつ手作り。安心安全なビーズクッション


ロトトクッションとおやすみたまごの6つの違いを比較
ロトトクッション | おやすみたまご | |
---|---|---|
価格 | 13,880円(税込) | 13,420円(税込) |
サイズ | 70㎝(たて)× 70㎝(よこ)× 13㎝(高さ) | 68㎝(たて)× 43㎝(よこ)× 19㎝(高さ) |
カバー | ・ナチュラル ・テディベア ・ワインチェリー ・ツートンチェリー ・ハート ・ホワイト ・ワッフル | ・ベージュ |
クッション 素材 | 綿 | ポリスチレンビーズ |
生産国 | 韓国の工場で生産 | 日本で一つずつ手作り |
使える期間 | 新生児から12ヶ月 | 新生児から8ヶ月 |
6つの違いについて、一つずつ解説していきます。
ロトトクッションのほうが460円高い
- ロトトクッション→13,880円(税込)
- おやすみたまご→13,420円(税込)
ロトトクッションのほうが460円高いです。



値段はほぼ同じ。どちらも13,000円台と少し高めです。
おやすみたまごのほうが縦長で高さがある
おやすみたまごのほうが幅が狭く縦長のクッションです。
ロトトクッションは正方形に近い形になっています。



どちらも保護者が見守りながら使用する必要があります。特に高さのあるおやすみたまごは寝返りを始めたら赤ちゃんが落ちないよう、注意しながら使用するのが良いでしょう。
ロトトクッションのカバーは7種類、おやすみたまごは1種類
ロトトクッションはカバーの種類は7種類。
おやすみたまご(13,420円)はカバーがベージュの1種類のみです。
おやすみたまごで、別のカラーが気になる方にはおやすみたまごカラー(16,170円)という別の商品がありますよ♪



デザインの可愛さならロトトクッションがおすすめです!
ロトトクッションのクッション素材は綿、おやすみたまごはビーズ
クッションの素材は、ラブツリークッションは綿でおやすみたまごはポリスチレンビーズです。
ビーズクッションのおやすみたまごは、赤ちゃんに合わせて自由に形を整えることが出来ます。



ビーズクッションは赤ちゃんにフィットしやすいですが、夏場は熱がこもるというデメリットがあります。一年中使うなら綿の素材でできたロトトクッションがおすすめです。
ロトトクッションの生産国は韓国、おやすみたまごは日本
- ラブツリークッション
- 韓国の工場
- おやすみたまご
- 日本で手作り
ロトトクッションは韓国で生産、おやすみたまごは日本で生産されています。



日本製の商品を安心して使いたい方には、おやすみたまごがおすすめですよ。
使える期間はどちらも0歳児の時だが、ロトトの方が長く使える
- ラブツリークッション
- 新生児~12ヶ月
- おやすみたまご
- 新生児~8ヶ月
どちらも新生児期から使える商品ですが、ロトトクッションの方が使える期間が長いです。
おやすみたまごは高さがある分、赤ちゃんが寝返りをし始めたら使用中に落ちないようしっかり見守るのが良いでしょう。



季節を問わず長く使いたい方にはロトトクッションがおすすめです♪
▼可愛いデザインで育児が楽しくなる♪吐き戻しや背中スイッチも防止!


▼日本製で一つずつ手作り。安心安全なビーズクッション


ロトトクッションとおやすみたまごはどっちがおすすめ?
ロトトクッションがおすすめな人、おやすみたまごがおすすめな人をそれぞれ詳しく解説していきます。
ロトトクッションがおすすめな人
ロトトクッションがおすすめなのは、可愛いデザインのカバーを選びたい人です。
ロトトクッション(オリジナル)はデザインが豊富で、7種類のカバーが用意されています。
取っ手が付いていて、立て掛けて収納ができるので便利ですよ。



クッションに寝かせて月齢フォトで残してあげるのもおすすめ。育児のテンションが上がるのはロトトクッションです!


おやすみたまごがおすすめな人
おやすみたまごは、日本製の商品を安心して使いたい人におすすめです。
一つ一つ手作りで丁寧に作られているビーズクッション。全国の大学病院や助産院、保健センターでも使われていますよ♪



病院でも使われているのは安心安全な証拠です。妊娠中に通っていた産院で使っていたので購入したという方が多数いました。


【共通の機能や特徴】ロトトクッションとおやすみたまご
ロトトクッションとおやすみたまごの共通の機能や特徴は以下の2点です。
- 授乳後の吐き戻し防止になる
- 背中スイッチ防止で良く寝てくれる
ひとつずつ解説していきます。
授乳後の吐き戻し防止になる
授乳後にゲップが上手く出ないときに、クッションに寝かしておくと吐き戻し防止になります。
ロトトクッションもおやすみたまごもカバーは洗濯可能!
洗い替え用にカバーだけの販売もしていますよ。
背中スイッチ防止で良く寝てくれる
ロトトクッションもおやすみたまごも赤ちゃんにとってCカーブが心地よいのか、よく寝てくれます。
背中スイッチでベビーベッドに置くとすぐ泣いてしまうという子に使ってみてください♪



私もCカーブクッションを愛用中です。目の届くところでクッションに寝かせて、家事ができるので助かっています。
ロトトクッションとおやすみたまごの違いを比較したまとめ
ロトトクッションとおやすみたまごの違いは以下の6つでした。
- どちらも13,000円台だが、ロトトクッションのほうが460円高い
- おやすみたまごのほうが縦長で高さがある
- ロトトクッションのカバーは7種類、おやすみたまごは1種類
- ロトトクッションのクッション素材は綿、おやすみたまごはビーズ
- ロトトクッションの生産国は韓国、おやすみたまごは日本
- 使える期間はどちらも0歳児の時だが、ロトトクッションの方が長く使える
ロトトクッションとおやすみたまごは価格はほぼ同じで、どちらも背中スイッチや吐き戻し防止になります。
2つの大きな違いは素材とデザインです。
可愛いデザインカバーで一年中使いたい人はロトトクッションを、ビーズクッションを使いたい人はおやすみたまごを選ぶと良いでしょう。
Cカーブクッションが一つあると育児がぐっと楽になります♪私も産後に購入して助かりました。
是非、使ってみてくださいね!
▼可愛いデザインで育児が楽しくなる♪吐き戻しや背中スイッチも防止!


▼日本製で一つずつ手作り。安心安全なビーズクッション