新生児から使える、奇跡のおくるみスワドルアップ。
サイズを選ぶときは、お子さんの体重に合ったサイズを選びます!
月齢は参考程度にして、基本はお子さんの体重で購入するサイズを決めることが大切です。
お子さんにぴったりフィットしたサイズを着せることが理想ですが、少し大きめのサイズを購入しても効果を感じられますよ!
この記事では以下のことをお伝えしています。
- スワドルアップのサイズの選び方
- スワドルアップは大きめでも良い?
- 新生児におすすめのサイズは?
- 我が子のスワドルアップのサイズの選び方
我が子は約2,700gで産まれて、Sサイズからスタートしました!新生児の頃から使っています。
▼新生児から使えるスワドルアップ。サイズはS、Mの2種類。
▼袖が外せるタイプのスワドルアップ。サイズはM、Lの2種類。
スワドルアップのサイズの選び方は?
スワドルアップは赤ちゃんの体重を基準にサイズを選びます!
サイズ | 体重 | 月齢 | 最大身長 |
S | 3.5㎏~6.0㎏ | 1~3ヶ月 | 62㎝ |
M | 6.0kg~8.5㎏ | 3~6ヶ月 | 68㎝ |
L | 8.5㎏~11.0㎏ | 6ヶ月~ | 76㎝ |
大切なのは体重です!月齢や身長は目安にしてください。
スワドルアップを着せた時に、胸からおなか周りがぴったりフィットしていることが大切です。
着せるときつそうに見えても、生地に伸縮性があって赤ちゃんは心地よさそうに寝てくれます。
もし、スワドルアップを始めたばかりで赤ちゃんがよく泣く場合は、しばらく様子を見てみてください。
きついのではなくておくるみ自体に慣れてない可能性があります。
また、スワドルアップの中に着る肌着を調整することでキツさがなくなることもありますよ♪
我が子は約2,700gで産まれましたがSサイズで丁度よかったです。Mサイズだと大きかったと思います。
スワドルアップは大きめでも良い?
赤ちゃんはすぐに大きくなるので、大きめのサイズを買って長く着せたいと思うことがありますよね。
体重に合わせてスワドルアップを購入したつもりなのに、着せてみたらやっぱりきつそう、チャックが食い込むという方もいます。
そういった場合は、少し大きめのサイズを購入してもOK!
以下の大きめサイズの購入の目安を参考にしてみてください。
- Mサイズ→4.5㎏以上
- Lサイズ→7.5㎏以上
ステージ1のサイズ展開はS・Mの2種類、ステージ2(袖の外せるタイプ)はM・Lの2種類です。
長くスワドルアップを活用したい方には、ステージ2のMサイズの購入をおすすめします!
ステージ2は袖が外せるので、寝返りを始めてからも長く着れますよ♪
大きめのスワドルアップを着せてみて、胸元に余分な生地の余りがないか確認してみてください。
あまりにも大きすぎると赤ちゃんがバンザイしたときに、胸元の生地が赤ちゃんの口元を覆ってしまう可能性があります。
▼ステージ2はサイズ展開はMとL。4.5㎏あれば少し大きめのMサイズでもOK!
新生児におすすめのサイズは?
新生児にはSサイズをおすすめします!特に出生体重が3,000g以下の場合はSサイズがおすすめです!
実際に新生児から使ってみて、Sサイズで丁度良かったです。
我が家は生後2ヶ月頃までしかSサイズを使用しませんでしたが、それでも買って良かったですよ♪
▼新生児から使えるスワドルアップ。サイズはS、Mの2種類。
我が子のスワドルアップのサイズの選び方
我が子はこのようにスワドルアップのサイズを選んでいきました!
- 新生児の時はステージ1のSサイズを使用
- 5,000gを超えたらステージ1のMサイズを使用開始
- 寝返りをしそうになったら市販のスリーパーに移行
①新生児の時はステージ1のSサイズを使用
産まれてきた体重が2,700gだったので、迷わずSサイズを使い始めました。
Mサイズだと大きかったと思うのでSで良かったです。
Sサイズを使った期間は約2ヶ月ほど。それでも買って良かったと思っています!第二子から使用していますが、あまり寝なかった第一子でも使いたかったです。
▼Sサイズがあるのはスワドルアップのステージ1のみ!
②5,000gを超えたらステージ1のMサイズを使用開始
我が子は生後2ヶ月ちょうどで、5,400gありました。この頃からMサイズを使用開始!
ステージ1のSサイズからMサイズへの移行だったのですが、Mサイズを買うならステージ2のMサイズにすれば良かったと思っています。
写真はMサイズを着用した生後2ヶ月過ぎたころ。
抱っこしている状態なので胸元の生地が余っているように見えますが、寝かせると問題ありませんでした♪
▼袖が外せるタイプのスワドルアップ。MサイズとLサイズ
③寝返りをしそうになったら市販のスリーパーに移行
我が子は寝返りをしそうになったタイミングで、ステージ1から市販のスリーパーに移行しました。
ステージ2の袖を外せるタイプのスワドルアップは使用していません!
泣くかなと思ったのですが、我が子はあっさりスワドルアップを卒業することが出来ました。
ステージ1から次のステップへの移行が上手くいかない子もいます。様子を見ながら卒業を目指してみてください♪
まとめ
スワドルアップのサイズは、お子さんの体重に合わせて選びます。
少し大きめを購入してもOKです!
Mサイズから購入を考えている方は、ステージ2のスワドルアップMサイズは袖を外せるのでおすすめですよ。
▼新生児から使えるスワドルアップ。サイズはS、Mの2種類。
▼袖が外せるタイプのスワドルアップ。サイズはM、Lの2種類。