『スワドルは夜だけ使った方が良い?昼間も使っていいの?』
と気になる方はいらっしゃるのではないでしょうか。
私も3児の母で、スワドルアップを使って育児をしている時に悩んだことがありました。
結論から言うと、スワドルアップは夜だけでなく昼間使っても問題ありませんでした!

公式サイトでも夜だけでなく日中にも使えると紹介があります♪何時間までという決まりはないようですよ。
ただ、長時間使用するにあたって注意点がありますので、この記事でお伝えしていきます。
- スワドルアップは昼も夜も使えるの?夜だけのほうが良い?
- スワドルアップのデメリットとメリットは?
- スワドルアップを使うときの注意点は?
▼育児がちょっと楽になるおくるみ。オールシーズン用は長く使えてコスパ良し。


スワドルアップは昼も夜も使って良いの?


結論から言うと、スワドルアップは昼も夜も使えます!
夜だけ使用したほうが良いという決まりはありません。
赤ちゃんによっては、朝寝や昼寝がうまくできない子もいるので、そんな子にもスワドルアップは使えます♪
長時間の利用が心配な方は、寝ている時だけ利用して授乳やおむつ替えのタイミングで脱がせると良いですよ。



私は昼も夜もスワドルアップを利用していました!特に問題なかったですよ♪
▼眠れないママとパパの救世主。


スワドルアップを昼も夜も使うデメリットは?
便利なスワドルアップですが、昼も夜も使うことでデメリットがあります。
- スワドルアップの着脱が面倒
- スワドルアップの卒業がうまくできない
それぞれ一つずつ解説していきます。
①スワドルアップの着脱が面倒
赤ちゃんが0歳児の頃は、睡眠時間が細切れで頻繁に授乳とおむつ替えが必要です。
起きているときはなるべく体を自由に動かせるように、スワドルアップを脱がせるのがおすすめですが着脱が頻繁になりがち。
着せたり脱がしたりが面倒だと感じることがあります。



昼も夜も使えますが、赤ちゃんの様子をチェックするのは大切です。着脱のタイミングで、汗をかいてないか肌がかぶれたりしていないか、こまめに様子を見るのがおすすめですよ♪
②スワドルアップの卒業がうまくできない
スワドルアップの卒業に時間にかかることがあります。
寝返りをしそうになったら、次のステップ(袖を外せるタイプのスワドルアップ)に進みますが、中には嫌がる子もいます。



私は子どもの夜の睡眠時間が長くなってきたら、昼間はスワドルアップの使用をやめてみました。徐々にスワドルアップを使う時間を減らしていくことで、スムーズに卒業にもっていけましたよ。
▶スワドルアップが卒業できなくてお悩みの方向けの記事はこちら
スワドルアップを昼も夜も使うメリットは?
私も使ってみて感じた、スワドルアップのメリットを紹介します!
- 睡眠時間が長くなるので赤ちゃんの機嫌が良くなる
- ママも休めるので、余裕を持った子育てができる
それぞれ一つずつ解説していきます。
①睡眠時間が長くなるので赤ちゃんの機嫌が良くなる
スワドルアップを着せて寝ると睡眠時間が長くなって、起きている間の赤ちゃんの機嫌が良いことが多かったです。
起きている間はスワドルアップを脱がして、自由に体を動かせるようにしていました。



活動する時間と寝る時間にメリハリがついて、私も子育てがしやすかったです♪
②ママも休めるので、余裕を持った子育てができる
赤ちゃんがぐっすり寝てくれると、自分も休むことができるので余裕のある育児をすることができました。
スワドルアップを使っていなかった第1子の時は寝不足でふらふらでしたが、第2子で使って本当に良かったです。



ママはもちろん、パパにも余裕ができます。ママとパパの睡眠不足が解消されて、家庭内が穏やかに♪
▼オールシーズン用なら1枚あると長く使えてコスパ良し♪


スワドルアップを使うときの注意点・気をつけたほうが良いこと
スワドルアップは昼も夜も使えますが、いくつかの注意点があります。
- 赤ちゃんは仰向けに安全なベットで寝かせること
- 発達に合わせた使い方をすること(寝返りを始めたらおくるみの使用を中止する)
- 室温に注意して、不要な厚着をしないこと
- 寝床には何も置かないこと
- 赤ちゃんを保護者の近くの安全な場所で眠らせること
①赤ちゃんは仰向けに安全なベットで寝かせること
赤ちゃんは仰向けに安全なベットで寝かせ、シーツはぴったりとフィットするものを選びましょう。
柔らかい寝床ではなく、安全なベビーベットで利用することがおすすめされています。
②発達に合わせた使い方をすること
スワドルアップは発達に合わせた使い方が大切です。
寝返りを始めたらスワドルアップステージ1の使用は中止しましょう。
寝返りをしそうな時期になったら、袖が外せるタイプのスワドルアップ(ステージ2)に移行する必要があります。
③室温に注意して、不要な厚着をしないこと
寒い時期は特に赤ちゃんを厚着にさせがちですが、体温管理には注意してください。
公式サイトにスワドルアップの中の着衣目安が紹介されています。


④寝床には何も置かないこと
赤ちゃんは、自分で物を避ける力がないので周りに何も置かないことを推奨しています。
公式サイトでは、布団の使用も避けることをおすすめしていますよ。
⑤赤ちゃんを保護者の近くの安全な場所で眠らせること
スワドルアップを使っているとき、親は必ず赤ちゃんの側で寝るようにします。
赤ちゃんのすぐ側で一緒に寝ると、ママも子どもも安心です。
まとめ
スワドルアップは昼も夜も使える、便利なアイテムです。
このアイテムなしでは私は0歳の育児を乗り切れませんでした。
使い方をしっかり守ればとても安全で、スワドルアップでぐっすり眠れたわが子は機嫌が良いことが多かったですよ♪
お値段は少し高めですが、気になる方は是非使ってみてくださいね。
▼眠れないママとパパの救世主。育児がちょっと楽になって笑顔が増える♪

