吐き戻しや背中スイッチ防止になるラブツリークッション。
実際に使ってみて感じたデメリットは以下の3つでした。
- 新生児にはサイズが大きい
- 使える期間が短い
- 価格が高い
この記事では、ラブツリークッションを実際に使ってみて感じた、デメリットやメリットを正直にレビューします!
- 実際に利用して感じた3つのデメリット
- 実際に利用した感じた4つのメリット
- ラブツリークッションの利用がおすすめな人
▼新生児期から使えて、寝不足の育児を少し楽にしてくれます♪

【感想レビュー】ラブツリークッションを実際に利用した3つのデメリット
実際にラブツリークッションを使ってみて感じたデメリットは以下の3つです。
- 新生児にはサイズが大きい
- 使える期間が短い
- 価格が高い
一つずつ解説していきます。
新生児にはサイズが大きい


私は妊娠中にラブツリークッションを購入して、新生児期から利用しています。
ラブツリークッションは、新生児の赤ちゃんには真ん中のくぼみが深すぎて呼吸しずらそうに感じました!
そこで、真ん中のくぼみにバスタオルを敷いて、くぼみが浅くなるように調整して使用。
くぼみが浅くなると呼吸がしやすいのか、赤ちゃんも心地よさそうに寝ていました。
使える期間が短い
ラブツリークッションは0~12ヶ月まで使用可能です。
工夫次第で12ヶ月を過ぎても使用することはできそうですが、安心して使えるのは0歳児の期間だと感じました。
寝返りを始めたり力が強くなってきたら、クッションから落ちてしまう可能性もあるからです。
このことから、より安心して使える期間は0ヶ月から寝返りを始めるまでではないかと思っています。

寝返りを始めてからも使えますが、今まで以上にしっかり親が近くで見ている必要があると思いました。
価格が高い
ラブツリークッションはCカーブクッションの中では金額は安めですが、8,800円(税込)します。
高いお金を払って効果がなかったらいやだなと、購入を悩みました。
ですが我が子は吐き戻し防止や背中スイッチに効果を感じられたので、今は買って本当に良かったと思っています!
【感想レビュー】ラブツリークッションを実際に利用した4つのメリット
実際にラブツリークッションを使ってみて感じたメリットは以下の4つです。
- 吐き戻しが少なくなった
- 背中スイッチの割合が少なくなってよく寝る
- 持ち運びしやすい
- ママが休めるので助かる
一つずつ解説していきます。
吐き戻しが少なくなった


我が子はゲップするのが下手で、大量に吐き戻しをする子でした。
吐き戻しをするたびに着替えさせ、ベッドを整え、洗濯してと正直大変…。
我が子も吐き戻すたびに苦しそうで、見ていて辛かったです。
そこでゲップが上手くできなかったときは、ラブツリークッション→ベッドの順番で寝かすと吐き戻しがほぼなくなりました!



吐き戻しがなくなるだけで、育児が楽になったと感じています。
背中スイッチの割合が少なくなってよく寝る


ラブツリークッションに寝かせると、背中スイッチが発動せずに寝ることが多いです!
そのまま3~4時間寝てしまうこともあります。



必ず親の目の届くところで使用しています。ラブツリークッションに寝かせながら家事を済ませられるので大助かりです。
持ち運びしやすい
カバーに取っ手がついているので持ち運びがしやすかったです。
外出時はもちろん、室内でも場所を移動するときに便利でした。
室内では立て掛けて収納できるので、置き場所に困ることもなかったです。
ママが休めるので助かる
吐き戻しが減って、ラブツリークッションで良く寝てくれるので私も身体を休めることができました。
抱っこの時間が減るので、腰や腕の負担が減りました。



第一子の時は抱っこしすぎて腕が腱鞘炎になったこともあったのに、ラブツリークッションを使ってからは身体の不調をほとんど感じたことがありません。
▼新生児から使えてよく寝てくれるクッション♪


ラブツリークッションの利用がおすすめな人
ラブツリークッションは以下の方におすすめです!
- 吐き戻しに悩んでいる人
- 赤ちゃんが寝なくて育児に疲れている人
- 旅行や外出が多い人
- 上にきょうだいがいる人
ひとつずつ解説していきます。
吐き戻しに悩んでいる人
授乳後にラブツリークッション→ベッドの順番で寝かせてみてください。
私はこれでほぼ吐き戻しがなくなりました。
ゲップがなかなか出ない場合も、ラブツリークッションに寝かすと吐き戻すことなくそのまま寝ることが多かったです。



たまに吐き戻すこともあるのですが、頭の部分にバスタオルを敷いておいて、カバーが汚れないように対策していました。
赤ちゃんが寝なくて育児に疲れている人
ベビーベッドに置くと泣き出してしまう子に、是非使ってみてほしいです。
クッションの形が赤ちゃんの身体にフィットして心地よいのか、背中スイッチが発動することなく寝てくれることが多いです。
すんなり寝てくれるので、抱っこの時間が減って私も休むことができています。



身体が辛くないのでイライラすることも少なく、余裕をもって育児できている気がしています。1人目の育児から使いたかったです。
旅行や外出が多い人
ちょっと外食するときや旅行時に、ラブツリークッションがあると便利でした。
座敷席で食事をするときは、邪魔にならないスペースがあればラブツリークッションに寝かしておくことができました。
お友達の家や実家に帰る時も、ベビーベッド代わりによく持参していました。
上にきょうだいがいる人
上に元気に走り回るきょうだいがいるので、赤ちゃんの安全確保にも役立ちました。
我が家はラブツリークッションがリビングで使うベビーベッド代わりになってます。



上の子たちがリビングで走り回っているときは、ソファの上にクッションを置いてそこで赤ちゃんを寝かせていますよ♪
▼ママの一休みに!新生児からよく寝てくれるラブツリークッション


まとめ
実際に使ってみてわかったラブツリークッションのデメリットとメリットをお伝えしました。
- 新生児にはサイズが大きい
- 使える期間が短い
- 価格が高い
- 吐き戻しが少なくなった
- 背中スイッチの割合が少なくなってよく寝る
- 持ち運びしやすい
- ママが休めるので助かる
デメリットが気にならないくらいメリットが多かったので、買って良かった!と思っています。
第三子から使用していますが、1人目の育児の時から使いたかった商品です。
▼新生児期から使えて、寝不足の育児を少し楽にしてくれます♪

