赤ちゃんの寝かしつけアイテムで人気のおやすみたまご。
おやすみたまごは危ない?と心配される方もいると思いますが、使用方法を守れば安全に使用できる商品です。
この記事では以下のことをお伝えします。
- おやすみたまごを使うと窒息や蒸れる危険性がある?
- おやすみたまごを安全に使用するポイント

おやすみたまごは使用方法を守れば、吐き戻しや背中スイッチを防止してくれる便利なアイテムです♪病院や託児施設でも使われています。
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おやすみたまごは危ない?窒息や蒸れる危険性がある?
おやすみたまごは柔らかい形状で赤ちゃんを包み込むため、以下のような危険性があります。
- 窒息の危険性
- 背中が蒸れる危険性
ひとつずつ解説していきます。
窒息の危険性
赤ちゃんの顔が埋もれると窒息の危険性があります。
寝返りし始めたらより注意が必要です。
顔が埋もれないようクッションの形を整えてあげ、親が近くで見守りながら使う必要があります。
背中が蒸れる危険性
おやすみたまごはビーズクッションです。
保湿性が高く密閉感があるため、赤ちゃんが汗をかきやすく蒸れる可能性があります。
蒸れによるあせもや不快感で眠れない原因になることも。



背中に熱がこもっていないか、汗をかいていないか、親がこまめに確認する必要があります。
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おやすみたまごを安全に使用するポイント
おやすみたまごを安全に使用するポイントは以下の3点です。
- 親が近くで見守る
- ひんやりミニパッドを使用する
- 夜間の長時間の使用を避ける
ひとつずつ解説していきます。
親が近くで見守る
必ず仰向けに寝かせ、親が近くで見守りながら使用しましょう。
寝返りをしだしても使うことはできますが、より注意深く見守る必要があります。
ひんやりミニパッドを使用する
別売りの『ひんやりミニパッド』を使用すると、背中に熱がこもるのを防いでくれます。
赤ちゃんが暑がって寝つきが悪い場合は、一度試してみるといいでしょう。


夜間の長時間の使用を避ける
夜間に親も一緒に寝る状況で使用するのは、避けた方が良いでしょう。
昼寝や授乳時の短時間で使用するのがおすすめです。
まとめ
おやすみたまごは使用方法を守って、安全に使用できる便利なアイテムです。
- 親が近くで見守る
- ひんやりミニパッドを使用する
- 夜間の長時間の使用を避ける
病院や託児施設などでも使用されている、安心安全なおやすみたまご。
赤ちゃんの吐き戻しや背中スイッチの予防にも役立ちます。
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